経営計画発表会の開催の仕方

  1. 開催日
  2. 場所と時間
  3. 準備するもの
  4. 進行プラン
  5. 懇親会

経営計画発表会の開催日について

経営計画手帳は、毎年、会社の決算期に合わせて完成させるケースが大多数です。遅くとも3ヶ月前には開催日を決めておくことをお勧めします。
当社の場合は、1年前から決まっています。なぜなら、毎年7月の第3土曜日に開催することを定例としているからです。ですから、2年後や3年後の経営計画発表会の日も決まっています。
さらに、当社では全社員で経営計画を振り返る日を、毎年1月の第3土曜日と決めています。
こうして毎年、○月の第○曜日に開催すると決めておけば、毎年開催することが習慣化され、スケジュール調整する手間も不要です。
新しい期が始まってから開催する会社もありますが、あまりお勧めできません。その期の決算数値は予測値で構いませんので、せめて期首にやるのであれば、新しい期が始まってから1週間以内が良いでしょう。
1ヶ月以上経過して経営計画発表会を行うのは、この時代の流れから見てもタイムリーとは言えません。
曜日については、業種にもよりますが、土日休みの会社であれば、しっかりと時間が確保できる土曜日が良いです。この日は全社出勤日として、全社スケジュールにあらかじめ組み込んでおくことをお勧めします。

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経営理念から見直し経営方針、経営計画を作り上げ、最終的には経営計画手帳を完成させるプログラムです。当社がこれまで培ってきたノウハウをすべて提供いたします。

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